霧島市

霧島市の老舗和菓子店が手掛ける新しい薩摩銘菓は手土産にぴったり

2020年07月26日 更新

スポット
  • グルメ・お酒

2015年、霧島市国分にある「薩摩菓子処とらや」が
創業130年の節目に霧島の新名所としてオープンした「霧や櫻や」。

国分とらやといえば「角まんじゅう」を思い浮かべる県民も多いのではないだろうか。
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この「角まんじゅう」、パッケージに西郷さんが記されているが、
なんと「角まんじゅう」と名づけたのは西郷さんなのだそう。
温泉好きの西郷さんが日当山温泉を訪れたというのは有名な話だが、
温泉を訪れた際、まんじゅうのネーミングまで手掛けていたことは、県民にもあまり知られていないのではないだろうか。

こちらのお店では、地元に伝わる伝統菓子はもちろん新作の薩摩銘菓も次々に登場。
現代人の感性に適うようにとの試行錯誤で誕生した「生かるかん」は、お店を代表するお菓子のひとつ。
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話題の「アマビエ」をモチーフにしたどらやきも好評発売中だ。
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この夏、お店の美味しさをそのまま瞬間冷凍した冷凍ケーキも販売。
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好きなタイミングで解凍して頂けるので、手土産にも喜ばれるだろう。

霧や櫻や
霧島市国分野口西456-1
電話 0995-46-1117
◇公式HPはこちら
【営業時間】
9:00~20:00 年中無休

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