築140年以上の古民家を再生利用した霧島のアンテナショップのような店。大きな「き」の文字が目を引く。
名前の由来は「きりしまのよかもん」を略したもの。その名前の通り、店主が厳選した、霧島の人々が作る「よかもん」が並んでいる。
特にお茶や茶道具、調味料は、店に入ってすぐの場所に並んでおり、色々欲しくなってしまう。
鹿児島に住んでいても中々出会うことの無いものも置いてあり、鹿児島県民にとっては、地元の良さを再発見出来る店でもある。
店に入ると店主がお茶とお茶受けを出してくれる。鹿児島の「茶イッペ」文化だ。
ちなみに、この時お茶受けに出された黒棒はお土産で一番人気なんだとか。
また、店内ではかき氷やぜんざい、スパイスの効いたカレーなどを食べることも出来る。
あまりの居心地の良さに長居する人も多いということにも納得だ。
霧島の宿を見る
【場所】
鹿児島県霧島市牧園町宿窪田1424-2
【営業時間】
10：00～17：00
【定休日】
火曜（水曜・木曜は不定休のため要問合せ）
【交通アクセス】
九州自動車道・溝辺ICから車で約30分
【問い合わせ】※電話番号
0995-76-1355
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