霧島のメインストリート国道471号線沿いにある、「cafeK」。
鮮やかな水色の外観と真っ赤な扉が目を引く、ワッフル専門店だ。
ワッフル専門店ならではのこだわりポイントが、用途によって３種類のワッフル生地を使い分けていることなんだとか。

まずお店に入って目に飛び込んでくるのが、ワッフルサンド。

ワッフルサンドには、フレンチというメレンゲで焼き上げたしっとりとした生地を使用しており、具材といい具合に馴染んで相性バツグンだ。
スイーツとして食べられる季節のフルーツはもちろん、大学イモなど変わり種もあれば、スペインオムレツ、サーモンアボカドなど食事系も揃っているので、甘いものが苦手な人やご飯として食べたいというときにもオススメだ。

ワッフルサンドは見た目も華やかで、まさに萌え段。手土産にもピッタリ。喜ばれること間違いなしだ。

テイクアウトだけでなく、店内のカフェスペースではイートインも出来る。

ワンドリンクを注文すれば、先ほどのワッフルサンドを店内で食べることも出来るとのことだが、今回はイートイン専用のメニューを注文。

写真は、ワッフルプレートのフルーツミックス。

こちらは、ブリュッセルという甘味の少ない生地を使用しており、軽めの食感でフルーツ、アイスクリームとの相性も◎。

そして上から見ると、花のような形で何とも可愛らしい。運ばれてきたときは、想像よりも大きくてボリュームもあり、ビックリするが、サクサクとしていて、ペロッと食べてしまった。

他にもランチタイム限定でワンコイン(500円)でサラダ、小鉢、ドリンクが付いたクロックムッシュワッフルもあり、人気なんだとか。

鹿児島では珍しいワッフル専門店。それぞれの生地の違いを楽しみながら、色々と食べ比べてみたい。

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